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交信したい相手は生前無口だったけど、ミディアムシップ(スピリットとの交信)をして、ちゃんと話せるのかが心配です。
大丈夫です、私は通訳者ですが同時にチャネラーでもありますから
生前の性格は旅立たれた方も厳密には変わりません。
色々な事象に追われて、イライラしている性格だったりしたら、
お亡くなりになった後に落ち着いてきた、というのはあるかも知れません。
ですが本質はどの世でも基本的には変わらないのです。
ですので、生前とても無口で、だからこそうまくコミュニケーションを取ることが出来ずに旅立たれた場合、
ミディアムシップをしたとしても
お話がちゃんとできるか心配なのは最もなご心配でしょう。
実際にご自分から望んで繋がってきたのに、
全然言葉が出てこないスピリットもいらっしゃいました。
普通の通訳者でしたら、言葉にしてもらわないと通訳しようがないのですが、
私はチャネラーですので、そのスピリットの想いを読み取ることが出来るのです。
そこで、クライアント様には
『~さんはここにいらっしゃるんですけど、ずっと下を向いてお話になろうとしないんです。ただ、非常に強くあなたに対して ~ と思っていらっしゃいます。』
とお伝えしました。
そうしましたら、クライアント様は
むしろ生前のその方もそういう態度で話してくれなかった、だからどう考えていたのか生きていたときから良く分からなかった、
と仰っていました。そして、でもそう思っていてくれたなら、自分もこう言いたい、と、そこからコミュニケーションが始まりました。
クライアント様の気持ちを聞いていると、スピリットもクライアント様に対する感情が溢れてきました。それを私が読み取り、一つずつお伝えしました。
実際想いをチャネリングしてクライアント様にお伝えしている時は、通訳者の私が、
何の事を言っているのかさっぱり分からない事も多々あります。
でもそういう時の言葉ほど、クライアント様に伝えると
あーーー!そうですかーーと何かを得られることが多いように思います。
第三者が知る由もない、ご家族や大事な方との間でしか分からない事なんでしょうね。
きちんと自分の気持ちをクライアント様にお伝えすることが出来て、
スピリット自身が非常に喜んでいた事を覚えています。
ミディアムシップ(スピリットとの交信)は、残された私たちだけでなく、旅立たれた方をも癒すセッションなんですね。
ですから、むしろ生前無口でうまくコミュニケーションを取るのが難しかった方程、
ミディアムシップではスムーズにコミュニケーションが出来るのかもしれません。亡くなった人の思いを知りたい際には是非ご安心してお任せください
(2015/9/26)
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