top of page
  • 執筆者の写真Han

ケーススタディ:亡くなった人の思いを知りたい〜謝罪できなかった叔母とのミディアムセッションのご感想〜

<本ページはプロモーションを含みます>


ミディアムシップ(スピリットとの交信)を受けられた方の了解を得て、セッションの流れを書いて来ました)



M様 40代 男性


<ご相談内容>

・ほとんど親代わりにお世話になったのに、ある行き違いから一方的に連絡も取らないまま突然亡くなられた叔母様に謝罪したい


※本当に叔母様とコミュニケーションが取れるのか、きちんと出てきてくれるのか。は疑問


実際にセッションを行ってのご感想を頂戴しました。

Mさんは亡くなった人の思いを知りたい、と言う希望がかなったのでしょうか?







お話し頂いたご感想



”数年前に突然亡くなってしまった叔母の事は常に気になっていました。


ですが、きっと自分の事怒っているんだろうな、でもお墓参りをしてお詫びも出来ないしな、と後悔の気持ちを持て余すだけでした。


こういう世界がある事は理解していましたが、私自身は全く霊感のようなものもないし、

適当な人にお願いして嘘をつかれても分からないのも癪だなという気持ちでした。


それが知り合いに紹介されたとは言え、今回ハンさんにお願いしようと思ったのも不思議な感じがします。


始めは本当に叔母の言葉なのか確信が得られず、

同じような事を何度も聞いたり、話してもらったりでしたが、

途中からハンさんは知らない話しがどんどん出て来まして

これは本当に叔母が話しているんだと思わざるを得ない感覚になりました。



思いも寄らなかった言葉の数々でしたが、

最後も今も叔母が幸せであったという事が分かって本当に良かったと思います。

こちらがしてあげたかった事は出来ないままですが、

一つ肩の荷が降りた感じです。

本当にありがとうございました。”



※お話し頂いた感想を私がまとめ、クライアント様に加筆修正頂きました。




感謝のバラ



こちらのクライアント様はこの後悔のお気持ちを、身近な人やご家族にさえ打ち明けてはいなかったとの事です。


それがひょんな事から私をご紹介頂いた事や、

普段こういう世界の事を全く信じていなかったクライアント様が、

セッションを受けてみようと思われたという事は、とても不思議ではありますが、

私とのご縁があったと共に

クライアント様が様々な感情を手放したり、

肩の荷を降ろす時期だったと思います。




この方のように、普段ならやってみようと思わなかったのにセッションを受けてみよう、と思ったらそれはきっとその様にすることで何かを得られる、

もしくは手放す事が出来るタイミングなんだと思います。



その時はご自分にとって、信用出来るもしくは信用してみたい等、ピンとくる施術者にお願いしてくださいね。


同じセッション内容だとしても、やはり人間同士なので相性によって結果に違いは出てきてしまうと思いますので^^;


皆様が少しでも良いご縁によって、癒しと開放の道が開けていきます事をお祈りしております


(2015/10/10)






<本ページはプロモーションを含みます>

Comentários


bottom of page